漢方ダイエットにおける太るタイプ
漢方ダイエットでの太るタイプとは 1.気虚太りタイプ
気(エネルギー)が不足しているので、体は疲れやすく、当然体力が余りありません。
ですから、基礎代謝が低くなってしまいますので、少食でも太ってしまうというタイプです。
どちらかというと、上半身は痩せ気味で下半身太りが多いというのが、このタイプの特徴でしょうか。
2.気帯太りタイプ 気(エネルギー)が滞っていますので、余分なものを溜めてしまいますので、太ってしまうというタイプですね。 ストレスをもつと食欲が増進してしまい、そのため体重の増減も結構激しいのが特徴です。
お腹を中心に太ってしまうことが多いのもこのタイプですね。
3.湿熱太りタイプ 水分や食べ物のもっている熱を自分の体に利用する事ができないために、身体に余分なものを溜め込んでしまうというタイプです。
活動的で食欲旺盛というのが、特徴です。 身体がほてってしまうので、汗っかきで、冷たいものや脂っこいものを特に好むというのがこのタイプです。
4.瘀血太りタイプ 瘀血(おけつ)とは血の循環が悪い状態のことです。
骨盤のうっ血などによって起こってしまうホルモンバランスの乱れが原因で太りやすい体質になってしまいます。
年齢が上がるほど太ってしまい、内臓脂肪や皮下脂肪が付きやすくなっているために、見た目よりも体重があるというのがこのタイプの特徴です。
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